夜カフェの時間

ここまで情報過多な社会になっているのなら、どんな文章でも読んでしまう人はいるんじゃないか、、、と思っているミレニアル男子。日々の生活の中で埋もれてしまうアイデアを書き留めていく、という試みたちです。

体調を崩して思うこと

コロナの時代だ。

体調を崩してしまって、約束を断ってしまった。

これには、とても勇気がいった。怖かった。

 

いや、そういうことじゃない。

別に、感染者数って全国ニュースでカウントされたりしてて、

吊し上げ、みたいな空気が嫌で、怖くて、

なんのなく体調が良くないって言いにくいよね、そのストレスで

かえって体調悪くなっちゃうよね、

っていうことが書きたくて何億年ぶり?にログインしたわけじゃないのに。

 

そういうことって、少なくとも自分にはよくある。

なにかを思い立って始めたのに、

気がついたら別のことのために手を動かしている、ということ。

 

思い立ったことって、すぐに記憶から無くなってしまう。

それはそうかもしれない。

がんばって考えた結論は大切だから、保持しようとするのは納得できるけど、

ポッと出のアイデアには「ポッと」くらいの価値しかないって判断されてもしょうがない気がする。

 

でも、そういうも思い付きって意外と大事な気がする。

何に、とかは知らないけど。

 

せっかく、大事な気がするって思ったんだから、それを残す作業は大切にしないと、

もったいないよね。どうせ生きていくんだし。