夜カフェの時間

ここまで情報過多な社会になっているのなら、どんな文章でも読んでしまう人はいるんじゃないか、、、と思っているミレニアル男子。日々の生活の中で埋もれてしまうアイデアを書き留めていく、という試みたちです。

SNS嫌いな自分、どうして嫌いなのかわかった。

女の子とデートしてきた。

とってもクリエイティブな子に思えて、ステキだなと思った。し、いっしょに居てになんだか気後れする自分を感じたりもした。自分はアウトプットが苦手だし、自意識が過剰なんでしょう。。(こんなブログかいといてよく言うわホント、、笑)

 

 instagramFacebooktwitter、、、、とかについていろいろ思った。

 

今日の子も、インスタとかよく分かんねっていう僕に、いっしょに食べたトルコ料理の写真をアップしながら、インスタについていろいろ教えてくれた。

 

その中で、どんな写真をアップしてるのかってその人が出てるからおもしろいって言ってた。その子は、けっこう性格とかが出るって言ってたけど、ぼくは単にその人のSNS観が出てるんだと思った。

 

SNSって、いろんな人に、いろんな考えを持たれていると思う。人それぞれで、捉え方、使い方が違うんじゃないかな。

ある人にとって、Facebookは友達との近況報告ツールであるだろうし、ある人には「外面の自分演出ツール」なんでしょう。逆に、友人関係、仕事、信教のこととかも公開して、自分を100%(少なくとも僕からはそう見える)表現している人だっている。

 

たまたまFacebookを例に挙げたけど、他のどのSNSにだって同じことが言える。「欠勤連絡をLINEで済ませるゆとり。大事なことはせめてメールしろって言う上司。」っていう話とか。LINEに対する考え方が、世代によって違いますよーっていう例ですよね。

 

実はここに、自分がSNSが苦手な理由があると思う。

 

使う人それぞれによって、SNS観が違うから、混乱するのだ。

リアルでの姿と、SNS上での姿がまるで違うように見えるひとも少なくないと思う。ある人は、過剰にリア充してるし、ある人は過剰に病んでる。リアルではそんなキャラじゃないのに、やたらと顔文字使ってくる奴とか。おっさんかよ。

 

そういう人を知ってるから、ネット上での知り合い、みたいなのもなかなか怖い。ネットを通して見えている姿が、本人の何パーセントなのか、分かったもんじゃない。完全に虚構ってことだってあるでしょ。

 

どんな相手か分からぬ相手とコミュニケーションとるって言っても、どんな相手か分からなかったら、どう接していいかわからない。だから、あさい話しかできないしつまんないし、苦手意識が芽生える。。。

 

ある人には、そんなの考えすぎだよ、もっとテキトーやればいいのにって言われた。

うーん。。

SNSを楽しめる現代っ子に、僕はなりたい。